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TEL.022-308-5009

〒982-0023 仙台市太白区鹿野3-23-33

公共活動

●藤の園訪問


2021年12月24日
岩手県一関市にある児童養護施設藤の園へ、自由学園卒業生Mさん運転で仙台友の会会員4人でクリスマスのモミの木パンとクッキーをお届けしました 。
クリスマスの日、笑顔で食べてもらえたなら嬉しいです。


2022年12月23日
クリスマスの喜びを多くの方と共にしたいと願い、今年も「もみの木パン」をお届けしました。残念ながらコロナ感染拡大が収まらないことから今年は宅配でお送りしました。



●えんがわ

               
 仙台友の家から一番近いあすと長町の仮設住宅に支援で伺う中で、高齢の方など毎日の食事に不自由している様子や、あまりにも大きな環境の変化で食事を作る気持ちが弱くなっているような方もいて、少しずつ゛家庭で作っていたいつものおかず”を思い出し、元のように、作って食事をする楽しみを取り戻して欲しいとの願いから、2012年4月から始めました。
現在は自宅を再建された方、復興住宅にお住いの方様々で、参加人数も8~10名と少なくなりましたが月1回のこの集まり
            を皆さんとても楽しみに参加してくださっています



2022年度 えんがわの様子
感染拡大に伴い、なかなか開催できなかった「えんがわ」を、4月から再開しています。

4月13日(水)
味噌作りをしました。例年は11月にすることが多かったのですが、「気温が上がる前」のタイミングで仕込むことができて、一安心です。
コロナ禍以前は、「一緒に作って 一緒に食べる」ができましたが、そこまでの再開はためらわれ、主に手仕事を続けています。

●5月18日(水)
2種類の手仕事をしました。

【牛乳パックの再利用】
牛乳パックは、引き出し整理や肉や魚の下拵えにも活躍します。

【ヨーヨーキルト】

友の会の生産(衣)のエプロンの残り布が使って、パッチワークの一種ヨーヨーキルトをしました。
 

6月のえんがわは、15日。「マイうちわ」を計画して準備中です。
「アップサイクル」などSDGsも視野に入れて、楽しく手仕事できればと計画しています。
参加者の皆さんからのリクエストが多い「食」に関することはまだ再開できていません。
秋には、食に関することも再開したいと願っています。

●10月12日 もみの木パン作り

参加者の皆さんからの希望が多かった「食に関することがしたい」を、10月から再開しました。毎年12月に児童養護施設にお届けしているもみの木パンのミニサイズを作りました。会員からの参加者も募り、久し振りの方も一緒に楽しく学ぶことができました。


●12月 「伊達巻」と「りんご羹」

12月のえんがわプラスは、おせちにもなる「伊達巻」と「りんご羹」でした。
「職場で感染者があり、行けなくなってしまいました」の連絡もありましたが、「レシピと完成品を受け取りたいです」と、参加者同士で連絡して、お渡しできました。
高齢者向けのお弁当作りで培った実力の紫山最寄が担当しました。




2021年度 えんがわの様子
●12月
先月時間内に終わらなかったので刺繍した布巾を見せてもらいました。今日は婦人之友8月号に掲載された花結び編みのブローチをクリスマスカラーのクラフトバンドで作りました。あーでもないこーでもないと組んではほどきと、笑いながら楽しいひと時でした。途中のものはオブジェのよう!
  

●10月
緊急事態宣言などでお休みしていましたが、感染拡大が落ち着いていることから、えんがわの活動を再開しました❗️ 今月は、新聞紙エコバッグをつくりました。
新 新聞紙の活用を話しあいながら 英字新聞紙で高級ブランド並みのバッグができました
               

7月
今回担当のKさんが仙台七夕祭りの歴史や飾りに込められた意味などを説明して、七つ飾りを作りました。笹竹も用意しました。
          

●6月
『宮城県では、コロナ感染が少し落ち着いてきているので、感染対策を取りながら、今年度をスタートしました。昨年度に引き続き、昼食会は当分お休みして、手仕事を行なっていきます。 いつも最初に「羽仁もと子著作集」を読んでから始めます。
今日は、ポプリ入り匂い袋、靴用脱臭剤(重曹入り)を作りました。初めての方が、一人加わり4人の参加者でした。良い香りに包まれて手仕事を楽しんでおられました。』

           

                            → 過去のえんがわの様子


震災支援

東日本大震災後に様々な支援をおこなってきました。
・仮設訪問(お掃除支援)
・青空市
・手仕事会
・お茶飲み会
・食の支援(えんがわ)
・入学児童袋物作成・お届け
・巡回生活講座(婦人の友社とともに)
・生活日記お届け
・保育所、幼稚園への支援
・十三浜のわかめ支援


入学児童袋物作成・お届け

方針イメージ

入学児童袋物は、震災があって間もなくから全国友の会、婦人之友社、自由学園の3団体が協力して、毎年被災地のこどもたちにお届けしています

2011年から春から始めたこの支援も今年の春(2017年3月)まで7回実施し、宮城県の沿岸地域14市町の10,606人の新入生に44,294枚の手作りの袋をお届けすることが出来ました。震災当時0歳だった子どもたちが小学校に上がるまではと続けてきた支援です。1年生へのエールが家族の皆さんをも励ますことになったのではと思っていま



西日本豪雨について

 
7月初めにおこった西日本豪雨について、近畿部、中国部、四国部、九州部の会員の中には
床下や床上への浸水、道路が冠水している。避難所に避難しているなどの各地の様子が伝えられました。
8月例会では寄付を呼び掛け、132,980円を公共費と共に送金しました。

 東日本大震災とその後の支援活動を経験した私たちは、その復旧に長い年月がかかること、支援活動を支えてくれた公共費の大きな意味、そしてなにより大切なことは、そのことを忘れないことだと学びました。
 いま、遠くにいる私たちに出来ることは公共費に思いを寄せていくことだと思います。

えんがわでクッキング 活動の様子


2020年度のえんがわの様子
11月 
今日は《えんがわ》の日でした。 #婦人之友2018年12月号 の端切れのリースを作りました。 10時から始めて、工夫したり、悩んだりしながら、12時になり「でも、仕上げたいからもうちょっと!」と、仕上げました。 初めてでしたが、それぞれ「その人らしい」作品になりました。
   
       

●9月 4名参加 「えんがわ」再開
コロナ感染拡大を受けてお休みしていた「えんがわ」を、今年度初めて開催することができました。「一緒に作って一緒に昼食会」は当分お休みですが、手仕事を行っていく予定です。今回は4名のお客様をお迎えして、マスクケースを作りました。

   


2019年度のえんがわの様子
2月 6名の参加でした
メニュー 鮭の粕汁、お茶飯、ラ・パンツァイ(白菜漬)
ベテランの皆さん、手早く調理に入るのですね。「鮭の骨はダシが出るからそのままね」とテキパキと。笑い声が飛び交う中、あっという間に11時には出来上がってしまい、ご飯が炊きあがるまで皆で体操して盛り上がりました。残った材料でもう一品手早く作り、笑いの絶えない時間でした。
食事をしているとき3.11の震災の話をしてくださいました。「あの震災で明日はどうなるかわからないから一日一日を楽しく生きていきたい」と言っていたことが心に残りました。この日は私にとって良い出会いの日になり、生きる力を頂きました。(参加会員より)

12月 5名の参加でしたメニュー 「うちにかえったガラゴ」のカレー、ブロッコリーリース
今日の献立は昨年の親子クリスマス会のレシピから選びました。
料理前にガラゴの絵本を一通り読んでからカレー作り。鍋帽子でターメリックライスを炊いておきます。ご飯をエンゼル型で型抜きして真ん中にカレーを入れて出来上がり。
もう一つのブロッコリーリースはゆでたジャガイモ、ブロッコリー、カリフラワー、人参をエンゼル型にリング状に入れて返し、型から外して出来上がり。カレーもリースも彩がきれいと一驚。作る喜び盛付けの喜びに本当に心が満たされました。(参加会員より)


10月 男性を含めて6名の参加でした
メニュー 山型食パンを作る、ポテトサラダのサンドイッチ、コロコロスープ、
     紅玉リンゴのくれない煮
足立洋子さんの方法でポテトサラダも簡単においしく、スープは野菜を1センチ角切りを和気あいあいと楽しそうに作ってたっぷりの量ができました。紅玉リンゴのくれない煮は一晩おく作り方が色鮮やかにできます。初めての味はとても喜んでいただきました。皆さんそれぞれに元気に活動している話に勇気をいただきました。そして、えんがわが続くことを願いました。(参加会員より)

9月 6名の参加でした
メニュー 満点ごはん、鶏肉のからし焼き 野菜添え、みそ玉を使ったみそ汁、パンナコッタ
鶏肉のからし焼きは、からしとウスターソース、ケチャップという組み合わせが珍しがられましたが、好評でした。鶏肉が苦手な方がいらしたのですが、家では豚肉で同じようにやってみるとのことでした。
みそ玉も皆さん興味深そうに作り方などを聞かれていました。付け合わせの野菜も発砲出汁とレモン汁の組み合わせが新鮮だったようです。パンナコッタも皆さんから「おいしい!」の声が聞けてとても嬉しかったです。お客様よりきゅうりをたくさん頂き、即席でからし漬けを作りました。一品増えて、にぎやかな食事となりました。(参加会員より)

7月 6名の参加でした
メニュー 温麺、麺つゆ、蒸し鶏と野菜のごまだれかけ
麺類はあまりやったことがないと聞いていましたが、参加者の美馬さんは慣れた手つきで作業を進められ、あっという間に出汁を取り麺つゆを作り、鶏肉を蒸したりとみなさん 手早くスムーズに完成しました。さらには、だしを取った花かつおと昆布で一品作られたりと驚きの連続でした。
今年の夏は、市販の麺つゆを買わずに出汁を取って麺つゆを作り、美味しい温麺をいただきたいと思います。(参加会員より)

6月 6名の参加でした
メニュー 鶏むね肉の香草パン粉焼き、野菜の甘酢漬け、ワカメときのこのスープ、サイダー羹

玄関を入るなり、友愛セールで買い求めたキタムラのバッグを嬉しそうに話し始めたお客様。震災でキタムラのバッグが流されたそうです。婦人之友「光に歩む」を読書のあと、実習をしました。
香草焼きでは香草入りパン粉をつけた肉を丁寧に並べ、照りの出た甘酢漬けなどをじゃんじゃんと手早く料理をしていく。手慣れたものです。気仙沼の方が茎わかめの煮物や梅ジュースの梅を持参してくださり作り方を教えていただきました。(参加会員より)

5月 6名の参加でした
メニュー ドライカレー、甘酢漬け、ワカメスープ

 
おしゃべりしながらあっという間の楽しい時間が過ぎました。気仙沼の郷土料理「あらざ」の差し入れがありました。「あらざ」とは白菜の古漬けを酒粕と魚のあらで煮たものだそうです。参加者の皆さまの手際の良さに驚きました。いつも間にかだしがらのだし昆布で美味しい佃煮も出来上がっていました。ドライカレーと甘酢漬けも好評で嬉しかったです。(参加会員より)


2018年度の活動
12月 8名の参加でした
メニュー 鶏のママレード焼き ベビーリーフのサラダ トマトサンタ 焼き野菜 
     オニオンスープ リンゴのコンポート

 品数は多いですが特に難しいものはないので、手慣れたみなさんによってどんどんお料理が出来上がりました。そんな中、好評だったのがトマトサンタ(写真)。ミニトマトを1/3で切り、間にマッシュしたジャガイモを挟みヒゲに見立てて、ゴマをサンタの目にします。可愛く見えるように、和気あいあいと、かつ真剣にそれぞれのサンタが出来ました。





11月 6名の参加でした
今回は味噌つくり!

 前日に柔らかく煮てある大豆450gをビニール袋に入れて混ぜ、塩120g、麹340gを加えてさらに混ぜ合わせる作業をしました。毎年恒例の味噌作りですので、みなさんたちまち終えることが出来ました。今回は作業が単純だったからでしょうか、誰からともなく震災時のことをポツリポツリと話し始めたことにびっくりしました。「私たちはあの時地獄を見たんだよ。みんな地獄を見たの。今こうしていられるのは友の会の人たちがいたからだよ。友の会の人たちにずっと支えられてきたんだもの」と。自分は入会年数も浅くお役に立っていませんが、この日は友の会の存在、働きの素晴らしさを改めて教えて頂いた日となりました(係りより)。

10月 6名の参加。
今回は焼きたてパンの美味しさを味わってみる会

 ニーダーを使って生地をこね、発酵時間を利用して白インゲン豆のスープを作りました。
焼き上げったパンを見て、このまま持って帰りたいという人もおられましたが、焼きたてを食べるのが今回の目的ということで、半分は食べ、半分は持ち帰りに。〇〇のパン屋さんよりおいしい!という感想もありました。

9月 8名の参加でした

メニュー 枝豆みょうが酢漬けお寿司 茶碗蒸し 茄子南瓜オクラの揚げ浸し 
     おくらの中華スープ 大葉入り大阪漬け

 揚げ浸しは揚げることで色鮮やかに、茶碗蒸しは鍋帽子を使い20分で、オクラスープにはたっぷりの生姜ですっきりとした味わいに、大阪漬けは大葉で夏ならでは料理になりました。
 東日本大震災から7年半がたち、またもや日本の津々浦々で災害が発生しいます。またいつ我々に降りかかってくるかもしれません。いつになっても当時のことを思い、心が癒されることはありません。えんがわに参加される方々との交わりを通して、たくさんのことを今までもこれからも伺い教えて頂きたいと思います(公共友愛係)。

7月 8名の参加でした

メニュー 雑穀ごはん 味噌まる 切干大根のペペロンチーノ風 高野豆腐の唐揚げ 抹茶羹 浅漬

 乾物もこんな調理方法があるんだね、家でもやってみよう、おいしいねと喜んでくださいました。

6月 6名の参加でした

メニュー ルーから作るきのこカレー おやすみサラダ ワカメスープ ヨーグルトゼリー

 他友の会から被災された方に婦人の友1年分をプレゼントしたいという申し出があり、仙台には10名の方へ。えんがわでは料理の前に必ず婦人の友の著作集のところを読んでいるので、みなさん
とても喜んでくださいました。この機会に婦人の友や友の会のことをさらに深く知っていただけると思います。



5月 女性7名男性1名の参加でした
メニュー コーヒーチキン コールスロー 卵とねぎのスープ オレンジゼリー ご飯

 係りが電気釜のスイッチを押すのが遅くなってしまっても、参加者の皆さん余裕の様子で受け止めてくださり、楽しく進めることが出来ました。お仕事をされている方も「えんがわ」の日はお休みを
とって参加してくださると聞き、みなさんがとても楽しみにして下さっていることを感じました。



4月 初めての方1名を含む8名の参加でした
メニュー さくらご飯 鶏むね肉の南蛮漬け 小松菜と切干大根のお浸し
     根菜のけんちん汁 黒ごま豆乳ゼリー

 はじめに婦人の友4月号の巻頭の言葉を読んでから調理に入りました。みなさん役割分担し、レシピを見ながらてきぱきと。
今回の献立で珍しがられたのは、鶏胸肉の南蛮漬けです。普段もも肉を買うことが多い方も、「胸肉もこのように調理したら美味しいね」と好評でした。
自家製たくあんとフキノトウみその差し入れもあり、皆で美味しく頂きました。
最後には後片付けと、床のふき掃除までしてくださったのは驚きでした!ありがとうございました。




2017年度の活動
6月25日(日) 石巻市復興まちづくり情報交流館北上館の「手作り市」に参加
 十三浜の方たちも参加しました。復興支援の一つとして友の会も初参加。
 わかめ本からの料理 
 
昆布とトマトの炊き込みご飯、韓国風わかめの牛肉スープ、わかめクラッカー
 
                      を作り来場者に試食していただきました。
 震災直後の避難所へと伺った時からの道路も自然と回復してきていますが、まだまだ先の長い復興と感じました。手づくり市はわかめ、昆布、北上川のしじみなどや、全国から提供された雑貨が運営資金となっているそうです。
第4日曜日の開催日ですので、皆さんもぜひ行ってみてください。


2月 8名の参加
メニュー 
満点ごはん 昆布の手羽元のポトフ かぼちゃサラダ りんごかん
 
始めは婦人之友から「春遠からじ」を読みました。今日はお天気が良く暖かい春を待ち、心静かに聞きました。
満点ごはんの具材は花豆、わかめ、にんじん、しらすが入り最後に青菜ものせます。まさに栄養満点です。試食後は「市販の混ぜご飯の具よりおいしいし、調理も簡単で家でも作る」と話していました。早速花豆を購入し帰られた方もいました。
ポトフは、昆布、野菜、手羽元から美味しいだしが出て優しい味になります。「普段ポトフはウインナーとコンソメもいれて作っているから、これで味がでるのかしら?」と心配の声もありましたが、30分静かに煮込み味で味をととのえたら「あら、いいね」と話していました。


12月 9名の参加
メニュー 
花豆ごはん、チキンブラウンソース煮、ブロッコリー、ジャガイモのバター煮
     ピクルス、りんご
皆さん手際よく11時半には仕上がり昼食を頂きました。食事中は簡単にできる炊飯器りんごケーキやドーナツ、焼きそば麺のアレンジ方法などたくさんの料理の知恵を教えてもらいました。
最後にはお正月の歌を歌いました。震災から時間が経ちましたが、いつものメンバーで食事を通して楽しい時間を過ごすということは参加者の皆さんにとってほっとする時間なのだと感じました。


11月8日
 8名の参加
メニュー 味噌づくり
仕事始めに発声練習として「ボケない歌」を歌い、次に手、腕の運動として「二人は若い」の曲に合わせ動かし楽しみました。 それでは作業開始です。 和気あいあいの会話がはずみ、美味しそうな味噌が出来、1年ねかせて食べられる喜びを感じ、保存の仕方を確認して終わりました。
その後豚汁を作りましたがベテランお母さん方の手際の良さに脱帽でした。


9月13日   
メニュー 枝豆ご飯、つみれ汁、煮物、甘酢漬け、梨入りサイダー寒天
皆さん手際が良くお客様にはサンマの3枚おろしをおしえていただき、あっという間にきれいに皮もはがされ、たたいて薬味たっぷりで出来上がったつみれはフワフワ…「ハンバーグにも美味しいよ」と「お昼を頂きながら震災当日のお話も伺いました。5日間ご飯を食べなかったけれど空腹や食欲を感じなかった…とにかく寒かった」と聞き印象に残りました。

7月12日   6名の参加
メニュー 
昆布トマトの炊き込みご飯、ひき肉昆布ロール、昆布のラザニア風、
     ピーマンとワカメの炒り煮、ニラの卵白のスープ

「三陸わかめと昆布」のレシピから生活講習会のメニューを作りました

炊き込みご飯はトマトから出る水分を考えないで普通に水を入れてしまいちょっとやわらかいご飯でした。 ひき肉の昆布ロールは手違いでひき肉に煮汁の調味料をいれてしまいどんな味になるのか?と心配しましたが「味が染みておいしいね」という声がありました。
そのほか、ピーマンの炒り煮はお弁当にいいとか、ラザニア風は若い人に喜ばれる味だねという感想が聞かれました。 その後みんなで「アヴィニョンの橋の上で」「浜辺の歌」をみんなで合唱。
会員の梅ジャムを頂き、季節の梅仕事で盛り上がりました。


6月14日  9名の参加
 
メニュー 茄子とひよこ豆のドライカレー、サラダ&人参ラぺ 杏仁豆腐桜桃ソースがけ
  皆さん食事を作りながら近況報告も兼ねてのおしゃべりが楽しかったです。




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