TEL.022-308-5009
〒982-0023 仙台市太白区鹿野3-23-33
○対 象 乳幼児から小中学生の母(子育てに関心のある会員は誰でも参加歓迎)
○内 容 羽仁もと子著作集を読み、子育てについて考え学びあう
生活講習で生活リズム、幼児食の作り方や分量、手仕事を学ぶ
子どものことを中心に考えたい
○集まる日 年3回 (2018年度は6/25、10/22、1/28)
○場 所 友の家
2019年度の様子
第1回 全体たんぽぽ「先手仕事で楽ちん弁当」
2019年7月17日(水) 10~12時 友の家 2F集会室にて
○内 容 第一部《読書》
乳幼児の母:「最も楽しい事業」(家庭教育篇・上)
小学生の母:「よいことは必ず出来る」(教育三十年)
思春期の母:「真実を語れ」(教育三十年)
第二部《先手仕事で楽チン弁当》~お弁当のおかずの見合いと試食~
今年度初めての全体たんぽぽが開催されました。
第一部は乳幼児・小学生・中高生と3グループに分かれて著作集を読みながら、一人ひとりの想いを話しました。時間を忘れるくらい熱心に語り合い、想いを発信する場の大切さを感じました。思春期グループは、メンバーの希望により実現。思春期グループを希望してたんぽぽに来て下さった方もいました。
第二部は魚や肉のたんぱく質のおかず(ささみのあげ焼きレモン風味、鮭のパン粉焼きなど)、隙間をうめる煮豆、子どもに喜ばれる果実を煮たもの(プルーン、りんご),
それを冷凍や冷蔵でストックしただけでも、母を助けるおかずになります。
「お弁当嫌だな~」から「お弁当ね、大丈夫だよ」と言えるお母さんが増えたらいいなと思います。
2018年度の様子
第3回全体たんぽぽ 1月28日
今回も前回に続き防災についての勉強会をしました。自己紹介のあとそれぞれが東日本大震災のときの経験を話しました。非常時における水の確保、食べ物、調理の仕方、トイレ、お風呂、ごみの処理、家族との連絡の取り方などを話し合いました。今回の勉強会では非常時の備えはもちろん、もしもの時に助け合えるコミュニティー作りが大切だと考えさせられました。
第2回全体たんぽぽ 10月22日
参加者は14名、託児3名 0歳児1名でした。
今回取り上げたのは、「教育費調べについて」、「子どものいる家庭の防災」です。
教育費のこと、子どもの習い事などで現役世代がどのように悩んでいるのか、いろいろな疑問に、教育費のまとめの資料が、数字の裏付けをもって答えていることがわかりました。
災害への備えとして、「わが家はこんな風に備蓄している」、「こんなタイミングでローリングストック」など東日本大震災を経験しているからこその工夫を伝えました。最後に水で60分、お湯で15分で食べられるアルファー米の味付けごはんや缶詰をみなで少しずつ試食しました。
第1回全体たんぽぽ 6月25日
参加者は19名、託児2名でした。
読書は、教育30年から「よく教育することは、よく生活させること」
5、6月に行った生活記録(時間しらべ)の感想をもとに、困っていることなどを話し合いました。
~子どもたちの感想から~
・どんなふうに時間を使っているかが分かった
・やらなくて嫌な気持ちのなりたくない。同じだと安心するし、忘れずきちんと出来る。
・寝る時間が遅かったのは、部活の帰りが遅いことと、テスト勉強
きちんと振り返っていることが印象に残りました。
終了後は、おかずのヒントがたくさんの試食タイムでした。
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